深夜業:最も身近な特別な健診

内容は極めて普通ですが・・

特別なことをしていない事業でも必要となるケースが最も多いのがこの深夜業健診かもしれません。私の職場では夜勤者健診とも言いますが、同じことを意味しています。法的には深夜業という表現が正しいようですね。法律にも書いてあるみたいですし・・

ちなみに深夜業というのは、

日本の労働基準法において、深夜の時間帯における労働者による労働のこと。深夜勤、夜勤、深夜労働と表現することもある。

日本の労働基準法において「深夜の時間帯」とは、午後10時から午前5時まで(厚生労働大臣が必要であると認める場合においては、その定める地域又は期間については午後11時から午前6時まで)。

となっているようで、はっきりした基準が存在しています。この勤務に該当する働き方をしている労働者がいる場合には深夜業の健康診断というものをしなくてはならないのです。

1年に2回健康診断を受けているという方がいる場合には、この深夜業にあたる仕事をしている場合があります。健診の内容そのものは定期健康診断と同じか、少し省略したような簡単な内容になりますのであまり気が付かないかもしれませんが、これもちゃんとした法定健診なのです。

個人的には検査項目が少なすぎて病気の早期発見などの目的には使いにくいと思うのですが、それでも今年からは血液検査の省略をしない会社さんが非常に増えましたので良い傾向だと思います。

厳しい会社さんの場合にはちゃんと受けないと仕事をさせないところもあるのだとか。まずは形からかもしれませんが、健康管理のためにちゃんと受けましょう。

*なお、定期健康診断と同じ内容を行うのが正しい判断です。胸部X線検査に関しては省略をするのも一つの方法ですが、それを判断するのは医師の仕事です。深夜業の健診だからと言って自分で中止にするのは正式には正しいとは言えません。判断に迷ったときは健診機関の人に相談してください。多分、人によって言うこと違いますから・・。

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