働き方改革?それってなんだっけ?

よく考えたら説明できない自分がいました。

今は良い時代でインターネットで調べれば色々な情報が手に入ります。正しい情報も間違った情報も何でも揃っています。そのため都合の良い情報に目が行きがちですが、出来るだけ公的な情報を参照するのが良いでしょうね。

検索をしてみたら様々な広告と一緒に厚生労働省のページがトップに出てきました。やはり確認するなら大本であるべきでしょう。ということで早速確認をしてみました。

働き方改革の実現に向けて

その中で以下の部分が目に留まりました。なるほど、この働き方改革というのは様々な取り組みの集合体だったんですね。

働き方改革については、総理が議長となり、労働界と産業界のトップと有識者が集まった「働き方改革実現会議」において、「非正規雇用の処遇改善」「賃金引上げと労働生産性向上」「長時間労働の是正」「柔軟な働き方がしやすい環境整備」など9つの分野について、具体的な方向性を示すための議論を行いました。

ちなみに職場でよく聞くのは赤字の部分です。それ以外の議論はあまり聞こえてきませんね。私の職場は長時間労働についてはそれなりに対策をしています。そのためよく聞くブラック企業のような状況にはありません。

具体的な対策としては業務時間を明確に区切り、ここまでに仕事を終わらせるという認識で作業をするというものです。この取り組みはある側面ではうまくいき、ある側面では負の遺産を生み出しています。きっとどこの会社でも同じような話があるのでしょうね。

ある経営者がどこかで言っていましたが、頑張って働いても評価されず、時間内に終わる仕事しかしないような会社があるとすれば競争には勝ち残れない。

またある経営者の話では長時間労働の中には無意味なものも多いので、はっきりと区切ることが重要である。残業による時間外手当を給料の一部と勘違いしている人がいる。と、この様に考えている場合もあるようです。

どちらの考え方も一理あることであると思いますが、組織がしっかりとしていることが前提の話だと思います。医療機関だと人の入れ替わりは激しいので誰でも同じように動けるものと思い込みがちですが、誰でもできることを入れ替わる人がやっているにすぎず、本当に大切な部分は職場に根を張って頑張っている人が支えていると私は思います。

そこを誰でもできると管理者が軽視してしまえば組織の根が折れることになるのですが、そこが本当に重要な部分であるかどうかは切ってみなければわからないというのが実情でしょうね。私は一職員ですので人を動かしたりはしないのですが、こういうことを責任を持ってやらなくてはならない経営者は大変だなと思います。

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