健康診断とトイレの問題

まぁ、どうでもいいことかもしれませんが・・

気にする人は気にしています。特にバスで出向いて行う出張健診の場合にはスムーズな健診の運営のためにトイレの状況を把握する必要があるのです。だって健康診断には尿検査がありますから。

尿検査は簡単な検査のように思われがちですが、手間はかかります。試験紙につけるだけで結果は出せるのが事実ではあるものの、尿を採取して検査をするという一連の流れを如何にスムーズにするかは実に難しい問題でもあるのです。

もしも健診の対象が男性だけであればそれほど困ることもないのかもしれませんが、女性が多い場合にはかなり計画的に実施しなくては流れが悪くなってしまいます。トイレがどの位置にあり、どのような数であるのかを把握することは重要です。

施設内の健康診断や人間ドックでも尿検査は必須ともいえる位置づけですので、それなりの仕組みを作っています。男女比も考えてスペースを配分しており、流れが滞ることがないように考えられているんです。一応。

私の勤め先では古いのもあるのですが、今でも和式です。和式なんてと思う方も多いのではないかと思うのですが、検尿のための採尿にはいろいろと便利なんですよね。紙コップに採尿するというのは今も昔も変わらない仕組みですので、和式の方が何かと便利だったりもします。一応洋式もありますので好みで使い分ける仕組みになっています。

ただ、他所の健診機関を利用すると、新しい施設ほど洋式になっているような気がしますね。今の若い世代だと和式の使い方自体がよくわからないということも多い様で、健診だからと言って変える必要自体がなくなっているのかもしれませんね。

施設内では計算されているから良いのですが、先ほども書いたようにバス健診で出向く出張健診先では健診のためにトイレが配置されているわけではありません。そのため時間単位でどれくらいの採尿を行うことが出来るかどうかを考えなくてはなりません。

例えば学校で行った健康診断ではスポイトに尿を採って回収ということをした経験はありませんか?実は今でもそのような方法で検査をしているのが現実です。これは限られたスペースで迅速に尿検査を行うことが不可能と判断された場合の対応です。あんまり評判がよくないのですが、なんでそんなことをするかと言えば、そうしないと出来ないからです。

健診機関としても紙コップだけで行うのが最も省コストなんですから。実際のところ、スポイトと折り畳みコップのセットなんかを用意すると資材コストだけでも10倍近くするんですよ。

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