人間ドックとテレビの影響

テレビの影響は非常に大きいです。

私はテレビを持っていません。最近はこういった家も増えていると言いますが、私は自宅に本当にテレビが無いのです。夫婦そろってテレビを必要としていないのでなくても本当に困ることがありません。とは言え、全く縁がないわけでもなく、職場には当たり前にテレビが置かれていますし、車のカーナビではその気になればテレビ番組を見ることが出来ます。

そんなわけでたまーに運転中にテレビを音を聞くことがあります。そんな私が最近思うのは、健康を意識した番組が少なくないことです。結構な頻度で様々なテーマが取り入れられており、正直に言ってためになりそうな番組もあります。同じように腹の立つ番組もありますが、ネット上で言われているように必ずしも役に立たないものばかりではありません。むしろネットの方が良くも悪くも偏った意見が多いので真実を見抜く目が必要だと思わされます。

なお、ここまでは「健康に関するテーマ」に限ってのお話です。テーマによってはテレビの方が深刻な偏りを見せる場面もありますので、やはり私は情報は自分で探すようにしています。

しかしながら、やはりテレビの影響は偉大だと考えさせられてしまうのはその影響力の話です。有名人が病気になったり、入院したり、亡くなったりするとその影響は非常に色濃く出てきます。最近では婦人科健診の増加に顕著に影響をしています。そういう意味では非常に大きな影響力を持っている媒体なんだなと考えさせられます。

私の勤め先は毎月わたしの給料の倍以上のコストをかけてCMを打っていますが、それだけの価値があるということなのでしょうね。そう言えば私自身もテレビで体に良い食品が紹介されるとついつい探してしまいます。それと同じで、健康診断や人間ドックの需要もテレビをはじめとするメディアへの露出によって大きく左右されることになるのでしょう。

私は予約の現場にいるわけではありませんので、その反響を直接感じることは無いのですが、予約者数の変遷を見ると何かしらの影響があったのかどうかはある程度分かりやすい変化を示してくれます。正確にはもともと持っている漠然とした不安に対して、テレビを通じて有名人の動向が具体的な行動のきっかけになるということなのでしょう。

近年ではしっかりとした情報発信が行われるようになってきましたので良いのですが、少し前にはマンモグラフィと言う名前だけが広く知られるようになり、若い女性には向いていない検査であるということが知られることなく宣伝された時期がありました。この時は説明をするのにかなり苦労をした記憶があります。正しい情報を発信してくれるのであれば、テレビの影響は非常に世のため人のためになると強く感じました。

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