T-SPOTという検査

最近徐々に増えてきています。

これが何の検査が知っている人はまだそれほど多くありません。実はこれ、「結核」を調べる血液検査なのです。人間ドックなどでオプションとして追加できるような検査としても扱っておらず、実施するにあたってはコストもかなりかかるのですが、それでも実施するケースが徐々に増えています。

この検査は結果としては「(-)」か「(+)」を返すことになるのですが、「(+)」の場合は結核菌に感染していることを意味するようです。私の世代くらいだと結核はそれほど特別な印象は無かったりするのですが、より上の世代ではかなり大きな問題として扱うものであったりします。

とは言え、結核はどんどん減っているという印象を持っていました。しかしながら近年では外国人が多く日本国内で働くようになってきたこともあり、状況に変化があるのかもしれませんね。

実はこの検査は、それほど高い確率ではありませんが陽性(いわゆる(+))が発生しています。これは結核に感染しているということを意味する様で、早目の対応が重要です。主な流れは以下の通り。

①T-SPOTで陽性(+)になったら、結核に対応している最寄りの病院に行く

②医師の診断に基づき、治療方針を決める。

③結核の診断が出たのであれば、発生届を行ってもらう。

④一部公費負担での投薬治療を開始する。

実際にはいろいろなパターンがあるのでしょうが、上記の流れはスタンダードなものです。T-SPOTで陽性でも直ちに治療を行わないケースもあるようです。

結構高い検査ですので自費で実施するケースはあまりありません。しかし高くても実施する必要性に迫られている企業さんもあるようですね。

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