ストレスチェックのピークの時期

何故か秋なんです。

何故か秋にストレスチェックのピークを迎えます。この傾向は初年度から現在に至るまで続いており、本当に偏って感じます。

私の勤め先に限って言えば一年の半分以上が9月から11月の秋の時期に集中しており、なんでこんなに‥と思えるほどの状況があります。

ちなみに経営者としては冬にピークを持っていきたいと考えているようなのですが、なかなかうまくいきません。ではどうして秋にストレスチェックをやりたがるのでしょうか。そこには大きな訳があるような・・無いような‥よくわからない事情がありました。

なお、ストレスチェックには以下のような決まりごとがあります。

常時50名以上の従業員を雇用する事業者は、少なくとも年に一回はストレスチェックを行う。

シンプルにこの程度の内容です。

サービスを提供する医療機関側としては実施のタイミングは自由ですし、冬の実施を推奨して入るのですが、実際にはどのようなタイミングで行うのかは事業所側で自由に決めることが出来ます。

暇な時期に行うことで、事業所の環境が持っているストレス要因をあぶりだすことを目的にするのもよい実施方法ですし、あえて忙しい時期に実施することで最もストレスフルな局面での状態を可視化するというのも面白い試みです。

このように何かしら具体的な考えに基づいて計画的に実施することがストレスチェックでは求められているのですが、比較をするためには同じような時期に実施するということが有効であるということが当然のごとく言えるでしょう。

実は初年度は多くの事業所がストレスチェックに対して手探り状態で始まっており、多くの会社が様子見でした。相場もよくわからず、サービス機関側もなかなか積極的には動けなかったんですよね。そんなわけでかなり様子見をした事業所が多かったのです。

そんなストレスチェックが義務化をスタートしたのが実は2015年の12月だったりします。そんなわけで多くの事業所が2016年の11月までに受けないと・・と慌てて申し込んできた余波が秋のストレスチェックのトップシーズンを生んでいるのではないかと思っています。

そこには計画性なんかないのです・・、多分。

そんなわけで今年も大量のストレスチェックが集まってきています。この時期なインフルエンザのシーズンでもあり、健診機関は健康診断以外でも人手をとられるのですが、ストレスチェックでも忙しい日々が始まりそうです。

ちなみに11月までに受けないと罰則があるというわけでもないようです。割引されることもありますので、今からでも冬の実施を検討してみてはいかがですか?

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