職種別の新卒の実際(私の職場の場合)

学生さんは暑いけどスーツで頑張ってる。

そんな姿をよく見ます。思い返せば私も10年以上前にそうして活動をしていたなぁと思いだします。ただ、私の場合は正職員の就職活動ではなくパートだったので真剣さも違いますけどね。

どこでもそうだと思いますが、正規雇用の面接の方がパートの面接よりもずっとハードルが高いです。正職員だと役員面接も含めて何回も勝ち抜かなければなりませんが、パート採用ならそんな面倒なものはありません。

正職員の裏口と言ってはいけないのかもしれませんが、パートタイムと言う非常勤雇用から正規雇用にシフトする方も結構いますので、年齢によってはそういった道を検討するのも良いのかもしれませんね。

ちなみにこの新卒採用ですが、ある程度の水準の職場じゃないと難しいのだと人事から聞いたことがあります。どういうことかと言うと、ある程度のレベルの会社になっていないと新卒の応募が無いのだそうです。

ある程度のレベルと言うのがどういうことかがすぐにわかりませんでしたが、最もわかりやすいのは知名度でしょうね。しかし誰もが聞いたことがある会社なんて全体の1%も無いものです。これはすごい高いハードルですよ。

次に重要になるのが現実的な事業規模です。新卒で零細企業に行きたい人はあまりいないのです。成長過程の分野のベンチャー企業ならまだいるのかもしれませんが、特殊な技術系を除けば零細企業を志望する人はまずいないでしょう。そんな意味で、新卒に応募してもらえるのはある程度のレベルに達した証なのだそうです。

しかしながら、どんな職種でも応募してくるかと言うとそんなことはありません。集まりやすい職種とそうでない職種があります。

具体的には以下の感じです。

★ 事務系

かなりありますね。女性が9割以上です。レベルの高い方からそうでもない方まで様々です。男性はどちらかと言うとおとなしく弱いイメージの人が多いです。

実際には強い女性と渡り合わなくてはならないので、かなりの強さは要求されると思いますよ。事務職ならできるかな?と言う感じの志望動機を感じさせると採用から縁遠くなりそうです。

★ 営業系

あんまりいないですね。なんでだろう。魅力がないのかな?いずれにしても大変な職種ですので、基礎が出来ている中途採用の方が多い気がします。

★ 検査系

資格によって違いますね。診療放射線技師、臨床検査技師の方は最初から健診業界希望の方がいます。意識の高い人の中には大型免許取得見込みと言う業界を理解している人もいたことがあります。

ただ、看護師だけは応募がありません。やはり人手不足の職種ですし、病院の方が様々な待遇面で優れているようです。私の個人的な見解としても、経験を積んで技術を磨くなら最初は臨床の現場の方がいいと思います。

こんな感じで応募があるのは、かなりありがたい話なんですよね。

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