私の職場の最近の採用状況について

他所と比べるわけではありませんが、応募は多いです。

医療機関なんて、特定の職種はいつでも求人情報を出しっぱなしと言うことが少なくありませんが、例に漏れることなく私の勤め先でも一年中募集は出しっぱなしに近い状態です。

世の中は人手不足で悩んでいる状況とのことですが、ある程度の規模と知名度があると違う部分があるのか、少なくとも私の知る限り以前よりも応募の数は多い状況にあります。事務スタッフから医療従事者に至るまで、幅広く応募があります。ありがたいことですね。

ただ、現実的な問題点として離職率も高い傾向にあります。どこでも似たような問題はあるのかもしれませんが、10年働くというのは決して多いことではありません。そんな状況が私の職場にも現実として存在しています。

特に入れ替わりが大きいのは健康診断の現場に従事するスタッフです。恥かしい話でもあるのですが、早い場合には一週間と経たずに離職するケースもあります。肌に合わないと言えばそれまでですが、なかなか職場の雰囲気に合わないということが珍しくないのです。どんな業種でもそんなものなのでしょうか?他職種の古い友人に聞くと、どこでも似たような傾向はあるようですけどね。

それでも仕事が回るのは応募も多いからです。不足する人材は新しい人材で補填することが不可能ではありません。特に検査に従事するスタッフの場合は管理職を除けば何とかなる部分があるというのも事実です。現実的な話として日雇いの職員が存在するということからも明らかであるように、免許と技術があれば極端な話として誰でも代わりが務まる部分があるのは事実です。

医師でさえ、医師免許を持っていて診察が出来れば条件を満たすのですから当たり前と言えば当たり前です。勿論経験による技術の向上はありうる話ですが、仕事内容は検査ですので従事する人の熟練度によって結果がころころ変わるようでは困ります。その様な意味で替えが効かなくてはおかしいと言えないこともないでしょう。

しかしながら、どの職場でも同じであるのが前提の検査業務とは異なり、事務作業に関してはその組織での熟練度が重要です。本当はどんな職種でも熟練度は重要なのですが、事務職の場合には特に顕著です。職場が違えば使用しているシステムも違うでしょうし、社内の風土、文化も違います。それに適応しなくてはならないのですからある意味専門職だと私は思っています。事務職と言うよりは事務仕事ですね。ある意味替えが効かないのはこっちかもしれません。

しかしながら事務職の希望者って非常に多いんです。募集すれば集まるのが現実ですので、中々待遇も良くなりませんし、はっきり言ってしまいますがあまり大切にしてもらえません。どんな職種でも辞めずに長く働いてもらうことが団体としての活力につながるはずなのですが・・現実には中々、そう考えてはもらえないのが悲しいところですね。

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