印象に残った言葉:医師は愛想が良いより腕が良いほうがいい

非常にごもっとも話です。

しかしながら、それが良い医師であるのかどうかは最初の段階ではわかりにくいものです。専門家の視点からもそうですから、治療を受ける側の立場からは本当にわからないものでしょう。

私自身、何かしらの治療を受けるにあたってはよさげな病院を探して利用するようにしていますが、その選択が正しいかどうかがわかるのは後になってからです。

医師には実に様々な方がいますので、非常に偉そうにしている人もいれば、驚くほど低姿勢な先生もいます。この印象で良い医師かそうでないかを感じてしまう方もいるのです。一般に以下のような医師がいたとしたら、どちらが支持されるでしょうか。

①威張ってばかりのエラそうな医師

②丁寧に話を聞いてくれるやさしい医師

殆どの方は②を選択するのではないかなと思います。私だってそうするでしょう。しかしながら以下の追記を添えると判断はがらりと変わるのではないでしょうか。

①威張ってばかりのエラそうな医師。しかし指示に従っていれば病状は回復に向かうので腕は良いという評判

②丁寧に話を聞いてくれるやさしい医師。しかしその判断にはむらがあり、言うことがころころ変わるので不安

結局のところ、医療に関しては問題解決を如何にしてくれるかが重要であるということを教えてくれるものでした。人当たりが良くて問題解決能力があるのが一番なのは言うまでもありませんが、問題解決能力があれば多少人柄に問題があっても名医にはなれると私は思います。

一方、人当たりはよく話をよく聞いてはくれても、問題解決能力のない医師に相談したいとは思わないでしょう。そんなことを示す言葉として、タイトルの言葉は印象深かったです。

別に医療に限った話ではありませんが、大切なのは問題解決能力だということを考えさせられてくれます。相手のためにならない仕事は意味のないものになる可能性のあるものですが、問題解決能力に欠ける仕事はもっと意味がないということですね。そうならないように頑張っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする