春は健康診断の季節

春から夏にかけては大変混み合います

これは健康診断の話です。新人が加わって職場にも活気が出るのがこの時期ですが、健康診断のシーズンにもなっており非常に多くの需要があります。レストランで言えばお昼時の様な時期であり、かなりの需要が集中します。ですので人間ドックや健康診断をお勧めする時期としては不適当と思っています。

私はよく健康診断や人間ドックを別のもので例える際に食べ物の話を織り交ぜますが、春から夏にかけての時期はレストランが一番混み合うお昼のピークの時期だと表現しています。もしあなたが食事を楽しみたいと考えているのであればどうしますか?待ち時間を回避するために早く行くか遅く行くという道を選ぶのではないでしょうか。実は医療機関の現場でも似たようなことが起きています。

臨床の現場でも最近は予約が行われるケースがありますが、現実的に機能していないことが良くあります。私の生活範囲にある大学病院などは予約をしても平気で半日待たせる環境ですので困ったものですが、健康診断や人間ドックでも似たような状況があります。良いサービスを利用したいと考えているのであれば、余裕のある時期を狙うというのも大切な視点です。

毎年わかってはいるのですが、需要が高まるこの時期は大変です。よやくが取れないと予約が取れないとクレームが付き、予約を取りすぎると混みすぎだとクレームにつながります。何とも悩ましい時期です。

混み合う時期は避けた方が良い理由

基本的にどんな時期にサービスを利用しても丁寧なサービスを心がけるのが基本ですが、現実的に一人一人に費やすことが出来る時間には制限が出ます。全てのサービス業がそうであると思いますが、どうしても予約のキャンセル(無断キャンセルを含む)というものがありますので多めの予約受付をせざるを得ませんので、繁忙期にはかなりの負担が発生しています。その様な環境ではサービスの品質を高く維持することが難しい場合もあるというのが現実です。私の職場では待ち時間が強い影響を受けています。

サービス医療機関側も人気のある季節と言うものはよく分かっていますので価格面で差をつける形で案内を実施しています。閑散期と呼ばれる時期にサービスを利用すれば安くなるというのは健康診断の世界にもあるのです。例えば冬の時期は一般的に閑散期であり、安く実施できるのが魅力です。会社の健康診断は勿論、健康保険組合が補助金を出す人間ドックでも期間限定の特別契約を実施しているケースも少なくありません。要するに冬は割引がありますよ、と言うことです。

もうすでにシーズンは過ぎてしまいましたが、これから人間ドックを検討したりする場合や、会社の健康診断の担当者としてコストダウンを計画している場合などには安くサービスを利用することが出来る時期と言うものを狙ってみることをお勧めします。本当にお勧めですよ。

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