風疹の話が最近チラホラ

知っている人は知っているのでしょうけれど・・

最近になって風疹の話が話題になることが増えてきています。知っている人もいるとは思いますが、知らない人は全く知らないというのがこの話だったりします。分厚い資料を渡されて、面倒な気持ちになりながらも今後資料に目を通していくことになります。

ちなみに厚生労働省に情報が集まっていました。

風疹の追加的対策について

何でこんなことをするのかについては同ページにQ&Aがありましたのでざっと目を通しました。どうやら特定の年代の男性に限っては法的に予防接種を受ける機会がなかったとのことで、風疹の抗体を持っている割合が他の世代に比べて低いのだそうです。大抵は風疹に罹ったとしてもそれほど重症にはならないようですが、稀に重症化することがあるのだとか。

当時は法的に未整備で実施されていなかったということではありますが、適切な対応をするために今からでも無料で実施できる機会を提供しようという趣旨なのでしょう。

穿った見方かもしれませんが、もしこのような対応をしないで風疹による重大な問題が発生した場合には国の責任として様々な問題が生じるということなのかもしれません。確かに広報されてはいるようですが、中々このような情報を自然と耳にすることはありませんから、私たちのような健診機関の職員にも情報を発信する役割が求められているのかなと思います。

確かにこれまでも自費で抗体検査をするケースがありましたが、今後特定世代の男性に関しては公費で実施できるようになるのでしょう。健診時に同時実施もできますので、こういったことをチャンスとして考えるケースもあるのでしょうね。

しかしマニュアルが分厚い・・・。単純に実施したら性急でいいのではないかなと思うのですが、様々な問題を回避しようとするとこうなるのでしょうか。もっとシンプルにすると詐欺的なケースが増えるのでしょうか。現場ではそんなことを考えつつも、検査機会の提供を行っていますよ。

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