健診の予約ってどれくらい前にするの?

3月になった今は4月以降の予約に対応しています。

健康診断にもシーズンと言うものがありますが、年度はその中でも重要な区分の一つです。様々な制度の区切りが年度末、つまり3月31日に集中します。そのためそこまでに受けないと補助金がもらえないよと言うケースが多いです。そのため駆け込み需要と言うものもあるのですが、実際のところはもうすでに新年度である4月以降の準備を行っています。

どこもそうなのかはわかりませんが、年末に差し掛かるころにはすでに春を意識した活動を開始しています。時間が経つのは本当にあっという間であり、前倒しの対応を行っています。そのため春になってから予約をしようとすると満員で断られてしまうという問題も少なくありません。そこそこ人気のある施設ですと、予約が難しくなるのも早いですよ。

特に最近では胃カメラや婦人科健診は人気が集中しています。受けたい人が多いのです。そのため繁忙期に当たる時期は予約を取るのも大変であるというのが実情です。私の勤め先でも管理方法として全体の6割ほどは固定客のために最初から確保しています。以前ある会社さんが半年前の段階で従業員60名を予約してくれと言ってきたことがあるのですが、断るのにはずいぶん苦慮をしましたね。限られた枠を管理して問題を起こさないようにするためには特定の団体に占有させるわけにはいかないのです。飲食店では先着順で対応しているのでしょうか。定期的な固定客のある健康診断の世界では中々先着順と割り切ることが難しいのですよね。

何が言いたいかと言うと、予約は早めにしておいた方が良いですよと言うことです。春は健康診断のシーズンですので受けたい方が多いのです。特に企業の健康診断のシーズンが4月から7月の時期に集中しています。その人数は尋常ではありませんのでかなりの人員がそちらに割かれることになるでしょう。この様な仕組みがありますので人間ドックを受けるに当たっても春の繁忙期はお勧めできる時期であるとは言えません。

どうも何事も人気の高まる時期に需要も高まる傾向がありますが、良いサービスを受けることが出来るのはある程度余裕のある時期です。ケーキだってクリスマスよりも暇な時期の方が美味しいと言われますし、かまぼこもお正月以外が美味しくなると言います。ちょっと喩えが変かもしれませんが、健康診断や人間ドックの品質も接客対応と言う観点からは品質が下がってしまうかもしれません。毎年思いますが、暇になる冬の時期にしっかりと受けてもらいたいなと思います。

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