人間ドックの報告書が出来るまで

最短で5日、最長で3週間までありました。

これは私が人間ドックを受けた際の報告書入手までに必要になった時間です。受けた内容は同じであるにもかかわらず、医療機関によって大きな差が生じます。これは実は人間ドックを提供している医療機関の課題の一つなのですが、早く報告するということにはいくつかの課題があるのです。

ちなみに私は小規模な医療機関から大規模な医療機関までいろいろ経験をしていますし、一日の対応者数が少ないところも多いところも経験しています。それを踏まえて結論を出すとすると、以下の様な感じになりました。(私、調べ)

1位:大規模、少人数対応の医療機関

2位:小規模、少人数対応の医療機関

3位:大規模、大人数対応の医療機関

4位:中規模、大人数対応の医療機関

あくまでも私の中での主観ですが、こんな感じです。規模に関係なく、大々的に人間ドックを行っていない医療機関の方が結果が早く入手できたのは意外でした。

1位になっているのはいわゆる総合病院のようなところで受けた人間ドックの話です。それ専門ではないので受け入れ人数は少ないのですが、結果の入手は早かったです。1週間程度が多いですが、最速5日は驚きました。これはすごいです。

2位になっているのは人間ドックメインではない医療機関の内、個人経営のような比較的小さなところです。こちらも一週間程度で結果がもらえました。どうも対応人数が少ない場合にはサクッと処理をしてしまうという傾向があるようです。判断できる医師が揃っている場合には早いのでしょうね。

3位になっているのはいわゆる健診機関と言えるような医療機関です。専門にやっているので人数がかなり多いのですが、大体1週間から2週間で結果が届きます。効率よく処理をするとこれくらいになるようです。

4位になっているのは3位の様な医療機関を目指している途中の振興の健診機関に診られるパターンです。二週間から3週間になるところもありました。正直に言って遅いですね。

私は内部の人間なので事情は分かるのですが、大量の検査データがあると内部の医師だけでは処理しきれなくなることが少なくありません。そのため外部を含む多くの医師に委託する形で判定をしていきます。

最近ではダブルチェックにも力を入れていますので必然的に遅くなるでしょう。数人を処理するのであれば話が変わりますが、大人数に対応しようとするとどうしても1~2週間は必要です。これは医師が十分な時間を割いて判断するために必要な時間なのです。

最近では医療機関内部での報告書作成を廃止して、専門業者への外注を行っているケースもあるようです。その場合にはクオリティの高いものが出来る一方で納品は遅れるという傾向があるようです。二週間で届けば早い方だと言わないといけませんね。

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