医療における遠隔技術があんまり普及しない

遠隔医療はまだまだ・・という感じです。

数年前に話題になった遠隔医療はあまり普及している感じはありません。技術的には問題のないものであると言えますし、個人的にも便利だと思うのですが、身の回りにも使っている人はあまりいません。

この雰囲気はネット通販の出はじめのころの雰囲気に似ていないこともありませんが、実際のところはどうなんでしょうね。直接言って話を聞いてもらえる環境があるのに、わざわざ遠隔技術に頼るというのは、それが必要不可欠な場合に限るということになるのかもしれませんね。

医師が不足している地方では活躍しているのでしょうか。今のところよくわからない部分ですね。

健康診断においては遠隔技術を活用してアレコレという話はありません。少なくとも私の知る限りでは何もないですね。

一番話題になっているのは実は特定保健指導分野だったりします。管理栄養士による半年にわたる指導の中には電話指導というものがすでに行われているのですが、そこにテレビ電話のような仕組みを使った遠隔保健指導の仕組みなどは何年も前に実現可能になっています。

でもやっていないんですよね・・。直接会って話をしたほうが楽ということのようです。どの家庭にもパソコンがあって、ウェブカメラがあってというのはハードルが高いものであったかもしれませんが、現在ではスマートフォンの普及が非常に進んでいますのでいくらでもやりようがあると思うんですよね。

健康診断の診察を遠隔で‥というのはさすがに法的にもクリアできないハードルがたくさんありますが、産業医活動ならどうでしょう。安全衛生委員会に直接参加できない場合も遠隔参加が出来れば買いが成立するという仕組みになるならいくらでも応用の仕方があるような気がしますが・・既にやっているところがあるのでしょうか。

現在でも名前だけ産業医がまかり通っているので、そこまでして産業医をどうこうという議論が進まないのかもしれませんね。でも、このような仕組みがいつかは急速に進んでいくような気がしています。インターネットショッピングの普及に時間がかかったのも似たようなものかもしれませんね。

個人的にはかなり期待している分野なのですが、あまり芽が大きく育っていないのが残念な限りです。私の職場にも様々なサービスの宣伝広告が届きますが、確かにこれと言って魅力に感じるものはないんですよね・・。

一番興味が沸くのは医師の紹介でお世話になっているMRTのサービスですが、そこそこ普及しているのにあまり評判を聞かないのが残念なところです。

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