2018年のストレスチェックは値上がり傾向に

世の中値上がり傾向かも・・?

そう思わせてくれるような雰囲気があります。前々からわかっていたことではありますが、通達により健康診断の省略項目の考え方に修正が加えられたことにより全国的に健康診断に求められるコストは増加傾向に向かうと言えますが、実はストレスチェックも似たような値上げの傾向が見えてきています。

実はストレスチェックと言うものはそれほど複雑な仕組みではありません。型にはまった仕組みと言うものがあり、ある程度のノウハウがあればだれでも提供することが出来るサービスであるとも言えます。そんな仕組みですので多くの産業から新規参入が加速してどんどん廉価になっていくと私は思っていました。

しかしながら実際にはどんどん値上がりの話題ばかりが聞こえてくるようになってきています。うーん、これは世の中の傾向なのでしょうか?私の勤め先はあくまでも健康診断と人間ドックを提供するサービス医療機関であり、ストレスチェックはそのおまけに過ぎないはずなのですが、安いせいなのかストレスチェックだけを依頼されるケースも出てきています。健診の仕事の呼び水として役立つのであれば良いのですけどね。

以前も書きましたが、ストレスチェックについては二極化が進行しています。本気で取り組むサービスと、法的な義務を果たすという最低限度の実施のいずれかに分類されるサービスが増えてきていますね。

ストレスチェック活用の二極化

充実したストレスチェックの提供

本格的に取り組みたいというニーズを持っている企業の場合、実際に何かしらの問題が発生した実績があったり、現在進行中で問題を抱えている場合が少なくありません。その様な事態に積極的に関与できる実力のあるストレスチェックのサービス提供機関は多くありません。医師がいるだけでは不十分なのを知っている人は少なくないでしょう。

本当に問題を抱えて困っているのであれば、マネジメントを含めた対策の立案まで含めて専門の業者を頼るのがお勧めです。但しこういったサービスは規模にもよりますが車が買えるほど高いこともよくあります。

こういったサービスは元々高額です。必要に迫られて利用するサービスでしょうね。

必要最低限の内容のみのストレスチェック

全体の半数以上はこちら側のサービスですね。私の所属先で提供しているサービスも完全にこちら側です。メンタルヘルス対策、特に職場のメンタルヘルス対策は組織への影響を考慮して動かなければならないため、個人を相手にする一般臨床の分野のノウハウだけでなんとかなるものではありません。そのため医療機関であるというだけでは深入りはできないものと思っておいた方が良いでしょう。

制度開始の初年度は、それこそ一人¥500~1000程度が相場だったような気がしますが、最近では単価も上がり、最低保証額も上がりつつあるように思います。私の職場はそのような時代の変化に追いつけていないので、かなり激安でサービスの提供を継続している状態になっています。

まぁ、世の中には喜ばれているかもしれませんけどね。

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