印象に残った言葉:資格手当は研修のために使え

資格を持っているともらえる手当ってありますよね

私の勤める健診機関でも、所有している免許の種類に応じて資格手当が支給されています。どうやら職種によって違う金額が設定されているようですが、他の医療機関で努めている人のケースと比べてみると決まった序列はないんだなと思います。

私の勤め先では診療放射線技師の資格手当が一番高いのですが、看護師が高く設定されているところが多いようです。臨床検査技師という健診機関では大活躍する職種については残念ながら低い設定になっているようです。どうやら求人を行う上で他と比較したときに負けないようにするための調整分の手当てという色合いがあるようですね。

どんな免許を持っていても基本給は変わらないけれど、職種によって手当は違うよという形で求人がしたいということなのでしょう。少なくとも私の職場ではそのような使われ方をしていました。

そんな資格手当ですが、私は新人の時に「研修費に充てろ」と先輩に教えられました。その後しばらくして転職してしまったのですが、この資格手当は自分の研修費に充てるようにという教えは実に納得のいくものでした。本を買うにしても、講演を聞くにしてもお金がかかることが多いのは事実です。そのための費用にしなさいというのは実に腑に落ちる話でした。

しかしながら同期の別の職種の人は資格手当は学生時代に頑張って資格を取った分の評価だと言っているケースもありました。実際のところ職場からは具体的な指示なんてものはありませんでした。私の職場はどちらかというと実務偏重型で学会参加や学会発表などをする人は稀です。私はそんな環境で4年に一回程度の頻度で学会発表をしてきましたが、あまり評価される社風でもありません。そんなものなのかな。

この辺は完全に組織としての雰囲気が出てきますね。新しいことを勉強する気持ちを高めていくことは大切だと思うのですが、一般に健診機関にはそういった風潮は無いようです。限られた範囲ではありますが、他所の話を聞いても同様でしたね。

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