人間ドックの報告書の送り方はどうすべきでしょうか?

郵便で送ればいいじゃない?

そう思う方が多いのではないでしょうか。実際に私の職場も郵便局に配達をお願いしていますし、そのようにしている健診機関が多いと思います。集荷をしてくれなくなったとはいえ、親書を扱うことが出来るのは郵便局の特徴ですので、利用しないわけにはいきません。そのようなアドバンテージを持っているのが郵便局というものです。

ここで問題になるのはその先です。つまり、追跡可能な方法を採用するかしないか・・といった部分です。

具体的には以下の方法がありますね。

1:普通郵便

2:特定記録郵便

3:簡易書留

4:レターパック

5:その他

他もそういったところが多い様ですが、私の職場ではまだ①の普通郵便が全盛です。民営化されたころから都市伝説のように郵便局の仕事のクオリティが落ちたとうわさされていましたが、実際に紛失騒ぎは増えたような気がします。

人間ドックで取り扱う情報は重要なものばかりですので、無くなったでは済みません。そのため記録の残る郵便を選択するケースも少しずつ増えています。

非営利の活動を行っている健診機関というものもあるのですが、そこではレターパックを使用していました。レターパックなら法的にも何の問題もありませんし、玄関先で直接対面での引き渡しをしてくれますので安心して利用することが出来ます。

しかしながらこのレターパックは510円するんですよね。この費用負担は当然受診者さんに負担頂かざるを得ませんので、安易に導入すればよいというものでもありません。どこも迷っているでしょうね。

ちなみに郵便局の方はこんなことを言っています。紛失トラブルが発生した場合の言い分です。

普通郵便は全く記録を付けていませんので、配達員の記憶に頼るしかないんです。ですので大切なものは簡易書留などを使ってください。

と、こんな感じですので責任を持って送ってくれるというサービスではなくなっているのかもしれません。私の職場では週に一回のペースで紛失騒ぎが発生している計算になるのですが、郵便局は現実的に何もしてくれません(出来ないのだと思います)。

そのため、少しずつではありますが、簡易書留や特定記録郵便を使うようになってきました。お金はかかるのですが、それでも安心を必要とする場合の選択肢としては対応しなくてはなりません。

でも、特定記録で配達しても受け取っていないという方は若干名いますし、簡易書留で送っても受け取ってくれなくて戻ってくるケースもあるんです。その経費、結局は医療機関の負担になってしまうので、丁寧な対応ばかり言っていられないというのも現実ですね。

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