2020年の健診業界の求人事情に関して

最近は業種によっては応募が多くなってきています。

2019年末の状況はそのまま2020年にも引き継がれると思うのですが、個人的にはこれまでに感じたことの無い状況になっていると思います。職種によっても結構違うのですが、私の就職した10年以上前とは結構違うかなと思いました。

当時は以下のような感じでした。

  • 医師 ⇒ 紹介会社を活用
  • 医療系専門職 ⇒ 一年中求人でも反響あまりなし
  • 事務系 ⇒ 応募多数でみんな真剣

当時は就職氷河期?という状況だったかと思いますが、こんな状況でした。それが最近では・・、

  • 医師 ⇒ 紹介会社を活用
  • 医療系専門職 ⇒ 一年中求人でも反響あまりなし
  • 事務系 ⇒ 応募多数で適当な人多数

あれ、あんまり変わっていないかな?

とは言え、一番変わったと感じたのは事務系職種の対応の変化ですね。応募自体は相変わらず多いのですが、内定辞退がかなり増えてきました。一昔前なら考えられないことでした。

私の勤め先は医師の力がそれほど強い組織ではないのもあり、医師の求人には人脈を使うという方法が限られています。そのため紹介会社をたくさん活用しています。健診機関は結構そういった動きが多いと聞いています。特にバス健診をすると一時的に多くの人数が必要になってしまうのですよね。

医療専門職に関しては常時募集はどこでも一緒ですが、今でも変わりません。かなり前の時代は臨床検査技師ならたくさん人余りをしていて求人に応募が無いというのは信じられないという状況であったそうですが、最近では臨床検査技師は養成数の減少もあって健診機関にはあまり・・ですね。その分看護師が増えてきました。変な意味ではありませんが夜勤が無い医療機関、リスクの低い医療機関という意味でも注目を集めているようです。

事務系は昔から女性を中心に人気がありますね。人気があり過ぎるから待遇も悪くなりますし、上がって行かないような気がします。私の目から見て何でこんな条件で応募が多くなるのだろうと思う水準なのですが、それでも非常に多いです。特に非常勤の事務職は近所のスーパーやコンビニの方が待遇が良い状況にもかかわらず、多くの応募がある状況です。

これ自体は昔から変わりませんが、最近ではその中から選抜した内定者が辞退をする状況が続いています。求職者が仕事を選べる環境になってきているのでしょうね。人事担当者は求人をしても成果を出すことが難しくなってきており、困っている様子がうかがえました。

経営層に医療系事務職は最低水準の待遇で良いという考え方があるのか、本当に安く募集されています。それで応募してくる層が多い状況ではこの状況も変わらないのだろうなと思いますね・・。

事務職ってそんなに魅力的なんですかね。傍から見ていてあまり魅力的には思わないのですが・・大変そうで・・。

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