監督署と健康診断

一般的なイメージに健診はないでしょうが・・、

実は労働基準監督署は健康診断のことでも指導をして回っています。いわゆる労働問題での対応は何かしらの情報が無ければ行動しない・・なんて言われたりもしていますが、健康診断に限っては比較的小さな規模の会社でも突然監査を受けることがあるようです。

どんなふうに来るのかはわかりませんが、大体以下の流れになっています。

①監督署の方が来る

②健診結果を確認する

③受けてない職員がいることがわかり、速やかに受診させるように指示がある

④後日確認をされるので、健診機関に大至急で予約が入る

とまぁ、こんな感じです。

ここ数年では、健診を行っていても③④の部分が新しくなってきています。

③医師の意見聴取をしていない職員がいることがわかり、速やかに対応するように指示がある

④後日確認をされるので、速やかに対応してほしいと健診機関に話がある。

いわゆる医師の意見というものですが、所見のある職員を対象に就業に関する医師の意見を記録することになっています。

これはどうやら医師であればだれでもよいみたいですが、産業医の他には健診機関に依頼が来ます。しかしこの仕事は医師にとっては嫌なものらしく、あまり積極的には対応できません。見たこともない職場で働く人の就業の可否をどう判断しろというのかということですが、確かにそうだなと思います。

ただ、そんな現実があるんですよね。


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