健診結果の入力方法:所見系検査

数値ではない結果を扱い検査のことです。

例えば胸部X線検査の結果や心電図の結果は数値ではありませんが、あれを所見系の検査と私の勤め先では呼んでいます。心電図などは心電計で測定をした段階で自動的に分析をしてくれますが、私の職場では循環器の専門医がチェックをして最終的な判定を付けています。このような仕組みが一般的と聞いています。

問題があるとすれば循環器の医師の判断基準が必ずしも同じではないということですね。診る医師の判断によって所見内容や頻度、程度に差が生じます。これはしょうがないことかもしれません。

もう一つは内科診察をした医師と同じではないことがあるという点です。内科診察をした医師が心音を直接聞いて判断した心電図所見と、心電図しか見ていない循環器専門医の所見が対立した場合、面倒なことになる場合があります。ここは医師以外が係わらない方が良いでしょう。

一般的な感覚としてどちらの判断を優先したいですか?

循環器専門医「専門医としての判断でこう判断する」

診察医「実際に本人の診察を行って好判断する」

私もちょっと迷います。

入力方法としては、全員に異常なしと入力した上で、所見のある人の結果を修正していくという手順を踏んでいるようです。この方法が良いのか悪いのか判断に迷いますが、長年の仕組みでミスの防止のために作った仕組みだと思いますので信頼はしています。

人間のやることには間違いがありますから、それを想定した対処をしたいものですね。

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