異常値発覚の3か月後

経過観察の目的は・・

要するに時間をおいてどう変化するのかという変化を観察したいということなのかもしれません。私の職場では経過観察には3か月、6か月、1年の3種類がありますが、いずれの場合もすぐに病院での精密検査や治療が必要とまでは言えない結果が出ている場合に用いられます。

要するに判断をするのに十分な結果が揃っていないので時間の経過を見て様子を見ましょうということなのです。実はこの流れは治療の現場にもあり、健康診断や人間ドックで要治療、または要精密検査が出て精密検査を行った場合であっても、その後経過観察の判断になることは十分にあり得ます。

この経過観察は決して悪いことではありません。定期的に医師のチェックが入ることでより健康な生活を維持するうえで役に立つからです。しかしながら世の中には不安を生むだけの経過観察もあり、厄介なものです。

私が抱えている腫瘍マーカーの結果も「要精密検査」⇒「精密結果で原因不明」⇒「経過観察」となったものなのですが、結局原因不明なのでどれくらいの期間の経過観察で何を見ればよいのかがわからないと医師を困らせていました。原因がわからない経過観察は意味がないとは言いませんが、それを抱える人にとっては大きな精神的負担です。

私も3か月ごとに腫瘍マーカーを行ってみることを提案されていますが、そこに根拠はありません。そのため費用も自費で保険は使えませんし、そこで異常が出れば再度志満検査の指示が出ることになります。医師としてはCTをそう頻繁に使用することはできず、対応に困るということになるわけです。

こんな検査もあるということです。

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