印象に残った言葉:人間関係の問題は二人いると起こる

当たり前と言えば当たり前ですが・・

この言葉の意味は、一人では問題が発生することはないということなんですって。もちろんこれも当たり前の話に思うのですが、言いたいこととしては何か問題が発生する場合には必ず両者に何かしらの問題があるということなんでしょう。

交通事故なんかでもそうですが、動いている車同士の事故の場合には過失割合がどちらか片方に全て負わされることはあまりないそうで、それと同じ仕組みなのかもしれません。

必ずそうとは言いませんが、何かもめごとがある場合、両者ともに自分は正しいと考えているか、その問題の受け止め方に差がある場合などでしょう。それを上手に収めることが出来ない場合に人間関係の問題に発展していくことがあるということです。

私はこの言葉を聞いても、相手が一方的に悪いということはあると思っていますし、実際にあると思います。しかしながらそう思っていても自分から謝るということは少なくありません。どうしてそんなことをするかというと、そうした方が双方にメリットがあると感じる場合があるからです。

その考え方が正しいかどうかはともかくとして、悪いほうが謝るのではなく、より状況を理解して物事を前に進めたいと思う方が謝るということをしている感じがしますね。

お仕事ですから正統性を主張することが全てではありませんし、泥をかぶってでも後ろにいる人を守る必要がある場合もあるでしょう。私は人間関係がうまく行かないことが悪いとは思いませんが、それをいつまでも引きずるのは建設的ではないと思う人間です。

私はこのような考えを伝える目的で「相手が変わらないときは自分を変えるのも一つの手段ですよ」という話をすることがありますが、言葉足らずで受け手によって違う印象を与えてしまうようです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする