健診業界でもお勉強は大事

多分今日はノーベル賞の話題が多いでしょうね。

私にもわかるようなすごいことですから多くの人が今年のノーベル賞の話題で盛り上がることでしょう。きっと日本中が今回の出来事を祝福することになるのでしょうね。

私はそんなに頭が良いほうではありませんので、大体この手の話題は表面的な部分しかわかりません。それでもこれだけ大々的に報道されると健康診断や人間ドックを受けに来る方との会話の中で話題になることがありますので知識として身につけておかなくちゃという気持ちになります。

実は私は今回話題になっているオプジーボという薬のことは何かのドキュメンタリーで見たことがありました。ほんの二年位前だったかと思いますが、非常に効果が認められる有効性の高い薬である一方で、治療費が非常に高いために日本の保険制度が破綻してしまう可能性が議論されるものでした。

今でも「オプジーボ 保険制度 破綻」などで検索をすれば当時の報道内容を知ることが出来ます。確かに以前は非常に高額な治療費が必要になるものであり、月に260万円なんて言うケースもあったようです。

勿論この金額は全てを自己負担するわけではありませんが、健康保険制度に支えられる場合、この治療法が広まることが保険制度の崩壊につながるという問題と隣り合わせであったということが重いテーマとして語られていました。治療費と命のバランスというタブーに切り込む必要性に迫られる話として当時は注目していました。

そんな中、テレビで見たオプジーボの現在の治療費は17万とわずか2年程度で相当に安くなっていました。勿論いろいろなケースがあるでしょうから一概に比較してはいけないのかもしれませんが、人知れずこの問題の解決のために闘ってきた方がいたのでしょうね。

私は今回のノーベル賞は大変に素晴らしいことであると思いますが、それと同じくらいこの研究成果を世のために役立てることが出来る仕組みの整備に汗を流した方々をすごいなと思います。

まぁ、そんなに詳しいことを知っているわけでもありませんので勘違いもあるかもしれませんが、今回のニュースを知った際にはそのようなことを思い出したのでありました。

健診に直接同行するテーマではありませんが、お客様とのコミュニケーションのネタの一つとして結構役立ちそうな気がしますので知識を付けておきたいなと思います。いずれにしても勤勉な日本人が世の中を少しずつ良くしていくということに対しては誇りに思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする