外国人の受診者が増えてきました。

外国語が必要になる今日この頃

世の中のサービス業では外国人対応が必要不可欠になってきていると言いますが、実は健康診断の世界でも同じようなことはあります。大きな医療機関では人間ドックの需要もあるのだと思いますが、私の職場ではどちらかと言うと健康診断の需要の方が大きいです。

どういうことかと言うと、外国人労働者が増えてきているということが明らかに言えるようになってきているのです。つまり、こういった感じになっています。

人間ドック ⇒ 外国人富裕層に人気、一人に注力した手厚いサービスが提供できる大病院で需要あり。

健康診断 ⇒ 外国人労働者に必要な仕組みとして、小規模~中堅の健診機関で需要あり。

私の勤め先は大病院とは言えませんので、圧倒的に外国人労働者が多いです。最初は安い労働力として採用しているのかなとも思ったのですが、健康保険証を作っている方も多くいるので正社員としての雇用をしているのかなと感じることもしばしばです。

こういった外国人労働者が多いのは、一般的に製造業の現場です。以前その様な職場にお勤めの方に話を聞いたことがあるのですが、中々人を集めることが出来ない中で外国人労働者は貴重な労働力になっているのだそうです。

言葉はどうなんだろうと思ったのですが、私がお話を聞いた会社では最低限日本語によるコミュニケーションが出来ることを条件にしているのだとか。それって中々に高いハードルなような気もしますが、結構な人数を雇用している会社さんが珍しくなくなってきました。

そんな外国人労働者についてですが、最近ではベトナムやタイ、インドネシアからの方が多くなっています。特にベトナムは増えてきました。東南アジアからの労働者の受入がかなり多くなってきているのでしょうか。

こういった方はてっきり非常勤(いわゆるパート勤務)だと思っていたのですが、正規雇用をしているケースも多いようです。それだけ働き手が不足しているということなのでしょうか。

健康診断を実施する側としてはそれなりに不安もあるのですが、外国人労働者の方は基本的に行儀がよく、迷惑行為をすることはほとんどありません。個人的には非常に整然と健診を受けて下さる上お客様と言った感じです。一人一人はそう高い金額ではありませんが、そんな方が何十人と言った単位でやってくるのです。これは中々すごいなと思わされます。

サービス業の現場では中々体感できませんが、今は本当に人手不足なんだなぁと感じさせられる出来事でした。

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