健診機関のお仕事④ ~ 看護師 ~

医療を支える重要な職種です。

看護師と言えばどのような医療機関にもいるイメージがあります。私の中では看護師がいない医療の現場としては歯科医院くらいじゃないかなと思えるほど多くの場所で働いています。

この傾向は健診機関でも同じであり、多くの看護師が働いているという状況にあります。但し私が就職した十数年前の段階では看護師よりも臨床検査技師と言う資格を持っている方が多かったような印象があります。一般の利用者側から見ると看護師も臨床検査技師も変わらなく見えると思いますが、持っている資格は違います。

看護師が活躍する場面としては、医師のサポートが必要な場面が最も多いです。診察の解除や最近増加傾向にある胃カメラ、そして婦人科でも子宮がん検診では女性の看護師の出番は多いと言えます。

世の中の有資格者の人数も他の医療系有資格者に比べて多いという傾向がありますので、今後も健診機関における検査の現場を支える重要な有資格者であり続けると思います。

主な仕事

看護師と言う資格は非常に汎用性が高く、法的に出来ない医療のお仕事はあまりありません。勿論医師の指示があれば・・ですが、おおよそ色々なことに携わっています。

私の職場では問診や、血圧測定、採血、視力、聴力、心電図、子宮がん、胃カメラ、眼底、眼圧、診察介助などがあります。

勿論、その他の書類作成等などの事務作業もあります。非常勤で勤務するか、常勤で勤務するかはこのような仕事の違いがあるというのが私の職場の特徴ですね。

あと、一般の病院と大きく異なるのは夜勤が無いことです。都市部では夜間に健診を行うケースもあるようですが、それでも入院設備を持ちませんので夕方には帰れるという仕組みになっています。この様な特徴が働きやすさにつながっているようですね。

お給料は看護師としての仕事の中では決して高い水準ではありませんが、子育てとの両立などはしやすいという点において魅力的と感じるケースは少なくないようです。

看護師のなり方

看護師に限らず、殆どの医療従事者は国家資格の取得を前提としていますので専門の勉強が出来る学校に行かなければなりません。ただ、取得する資格が二種類あるので知っておくと良いかも。

一つは専門学校や大学などで勉強して国家試験を受ける正看護師のコースです。この道を選べば選択肢は豊富で看護師として活躍するチャンスも広がります。

もう一つは准看護師と言って、最短2年で免許を取得することが出来るコースです。この資格は実は国家資格ではないのだそうですが、健診機関で働く分にはあまり区別をしているという話は聞きません。高度な医療を提供している医療機関では採用に制限があったり給与に差があるということもあるようですが、健診機関ではそもそも分けていないことも多いです。

最も需要が多く、人手不足が慢性化している世界ですのできっと歓迎されると思います。

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