健診機関のお仕事① ~ 臨床検査技師 ~

知名度は低めかも?実は結構働いています。

正直に言うと、私も現在の職場に来るまではこの職種を知りませんでした。私も多少なりとも臨床の現場でお仕事をしてきましたのである程度は知っているつもりでしたが、大きな病院ではなかったということもあって臨床検査技師の方と一緒にお仕事をすることはありませんでした。

この臨床検査技師という職種ですが、実際に健診機関の現場で第一線の仕事をしています。例えば健康診断や人間ドックでは採血があるのですが、この採血に従事するのは看護師と臨床検査技師であるというのが一般的です。医療機関にもよるのかと思いますが、私の職場では圧倒的に臨床検査技師の方が多くなっています。

主なお仕事

その名称からも分かるかと思いますが、検査のプロフェッショナルです。しかしながらどんな仕事をしてきたのかが重要な実力の世界です。採血の他に超音波検査、肺機能測定など様々な検査に従事します。最も活躍しているように見えるのは超音波検査の分野でしょうか。

この超音波検査は看護師がやっても良いのだそうですが、その様なスキルを持っている看護師はまずいません。そのため臨床検査技師の独壇場ですね。臨床の現場では医師自ら超音波検査をするケースも多いですが、健診機関では臨床検査技師が担うことが多いです。

実は診療放射線技師、いわゆるレントゲン撮影をする技師さんの中にも超音波検査に長けている方がいます。そのため完全な独占業務と言うわけではないのですが、難しい検査に対して従事する専門家なんです。

ちなみに私の職場では検査以外の職種にも臨床検査技師がいます。営業に当たる渉外担当者や事務職、出張健診の指揮をするリーダー職に臨床検査技師がいます。主に男性がそうなるのです。最近の健診機関は女性優先が進んでおり、男性の活躍が難しくなってきていますので、検査の現場以外での活躍が進んでいます。

臨床検査技師のなり方

以前は養成をしている学校が沢山あったそうです。人余りで専門分野以外の仕事を探す人も多かったのだとか。しかし現在では養成校も人数も減り、決して人材豊富とは言えません。業界的にはちょうど良い感じなのかもしれませんが・・。

勿論国家資格ですので専門の学校で専門の課程を修了し、国家試験を受けなければなりません。医療系は大体そんなものですね。

健診施設以外にも病院や検査センターなど様々な仕事場があります。男性にはやや厳しい部分がありますが、女性なら活躍しやすいと言える職種になっていますね。一般企業にもいるのを見たことがありますが、そういったケースはかなりの大企業の場合でしょうね。

お給料はほどほどです。そんなに高くないと思いますよ、はい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする