微量採血のこれから~MBS~

さてさてどうなることやら・・

以前から微量採血の技術には興味がありました。健診機関を含む医療機関では採血針を使用して医療技術者が血液を採取しなければならず、看護師や臨床検査技師の活躍の場となっています。

しかしながらこの採血作業はある程度のリスクがあるのも事実であり、痛みなどの問題が発生するという意味で課題の尽きない問題でもあります。

医療の世界にもミスというものはありますし、過失がなくても問題が発生するということだってあります。しかしながら普段は客観的に見ることが出来る人でも、いざ自分の身に何かが起きてしまうと不安になってしまうということはあります。

そのような流れから、「採血をしたところが痛くて痺れるのですが・・」というクレームにつながっていきます。このような問題に対応する医師次第で問題の経過は変わるのですが、最初に安心させてくれるような説明をすればトラブルは大きくなりませんが、医師が不用意に不安を煽るようなことをすると解決の難しい補償問題になって行くこともあります。

そんなわけで採血がより安全な方法で対応可能になるのであればそれに越したことはないのです。この微量採血技術はすでにドラッグストアなどで販売されるキットに導入されているようにすでに動いている仕組みではありますが、精度の点で代わりにはなっていません。その点、このMBS(マイクロブラッドサイエンス)の仕組みは非常に興味を持って見ていました。

具体的な採血のイメージ

これで健康診断や人間ドックと同等な検査が可能なら、確かに採血のための技術者は必要ありません。実際のところどうなんでしょうね。

このサービスはICOという仮想通貨に関連する仕組みで資金調達をしており、香港に上場したというメールが来ましたので私の投資対象からは外れますが、面白そうなサービスではありますので見ていたいなと思います。他とは違い、本気で取り組んでいる感じはします。

最初から世界規模でのサービス展開を考えるのはなんでなんだろう・・。自信があるのか、その規模でないといけない事情があるのか・・。

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