LGBTへの配慮という話題

ある打ち合わせでの話題になりました。

ある大きな会社さんなのですが、社内でLGBTへの配慮に力を入れるという方針が決まったのだそうです。それ自体はその会社の考える話なので良いのですが、健診機関としてどのような対応をしていますか?という質問が来ました。

色々と発言に気を付けたほうが良いテーマかと思い、慎重に話をしていたのですが、最終的にその対象となる方はどれくらいいるのかという話題になったところ、実際に確認しているケースはまさかの0人という話になり、何とも言えない気持ちになりました。

実際のところ、性同一性障害と申告をして人間ドックや健康診断を受けに来る方々はいます。そういった方々の多くは、決して美男美女ばかりというわけではないのですが、そうと言わなければわからないような身なりをしていることが少なくありません。生物学的な性別が女性であっても、見た目はどう見ても男性なのです。逆に性別が男性でも女性にしか見えない方もいます。

そんな方々に対して私の勤め先が提供するのはVIPルームと、それぞれの希望する性別に対応する健診着です。実際のところそれくらいの対応をするしかないのです。

海外ですと、トイレ一つとってもたくさんの種類があるのを見たことがあるのですが、それが進んでいると言えるのかどうかは何とも言えない部分があります。現代日本で進んでいるとされる海外並みの対応はまず不可能でしょうね。

苦しむ当人のことを考えないわけではありませんが、投資可能な分野には制限があるというのが実情でしょう。今回のような話が増えていくようであれば、難しい対応が迫られるようになるのかもしれませんね。

なお、結果については生物学的な性に合わせて対応しますと明言しました。いろいおrと複雑です。

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