協会けんぽの補助金制度のあれこれ

そろそろ説明会が行われている時期かな

協会けんぽ、正式には全国健康保険協会ですが、日本で一番加入者が多い健康保険組合です。中小企業に勤める方は青いカード型の健康保険証を持っている場合が多いですが、もしそのカードに全国健康保険協会と書かれていたら、あなたも協会けんぽの被保険者、あるいは被扶養者です。

協会けんぽの歴史はまだそんなに長くありません。私がこの世界に入ったときは政府管掌健康保険組合と呼ばれていました。その名称からも分かるように政府が管掌している健康保険組合でした。

今では全国健康保険協会という団体の健康保険となりましたが実質は変わっていません。国庫補助というかなり大きな金額が助成されています。現実問題として加入している被保険者の保険料だけではやっていけない状態が続いているのです。

そんなわけで年度末にならないと正式な予算が決まらないため、協会けんぽも正式に次年度はこうしますという話をしにくいのが毎年恒例のようです。この辺りは都道府県によっても違うのかもしれませんが、私の住む県の協会けんぽの担当者さんはあまり歯切れのよい説明をしていないような気がしました。

なんだかんだ言っても国庫負担はちゃんと行われてきましたので今のところは安心していますが、どこかで大きな変革の日が来るかもしれないなとは思っております。

私は参加しませんが、毎年この時期になると健診機関の担当者を集めて説明会を行っています。協会けんぽの補助金を使って健康診断を行うためには、健診機関が協会けんぽが提供する生活習慣病予防検診を任せるにふさわしい施設であるかどうかの審査を行うことになっています。それに認められて初めて実施できるようになります。

ここ数年で認可された医療機関が急増しているため、どんどんやって!という意思表示なのかなと思っております。協会けんぽに加入している35歳以上の仮名であれば、デメリットなしで補助金を使って人間ドックのようなものが受けられますのでお勧めしています。会社の姿勢次第で一人一人の被保険者に情報が全くいかないこともあります。

協会けんぽの加入者でバリウムを飲むような健診を受けたことがない方であれば個人的に補助金を使うことが出来る場合もありますので相談してみることをお勧めします。

職場に相談しても良いですし、健診機関に相談しても良いですよ。保険証があれば申請はできるんです。

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