協会けんぽの生活習慣病予防検診のおすすめ

私の中では最もスタンダードな人間ドック(?)です。

何を基準に人間ドックと呼ぶのかは様々な考え方があるようですが、私の中では胃の検査(バリウムを飲む胃部X線検査)を含むコースからとしています。

そういう意味では最も大きな健保である全国健康保険協会(通称:協会けんぽ)の補助金を得て行う「生活習慣病予防検診」が最もシンプルな人間ドックになるわけです。

勿論、人間ドックとしてはかなり無いように不足があるのはわかっているのですが、基本的な検査項目というか、人間ドックの入り口としては十分にありであると思います。

少なくとも会社の定期健康診断に比べて充実した内容であることは疑いようもありません。

そんな協会けんぽの生活習慣病予防検診の内容についてですが、以下のようなものとなっています。

公式の検査項目表

こうしてみると中々充実しているように見えませんでしょうか?

40歳と50歳になる年は付加健診と言って、少し充実した内容で受けることが出来ます。私の職場では自費で毎年付加健診と同等のコースを提供することもできるようにしていますが、やはり予算の許す限り毎年同じ内容で継続することが大切です。

基本的にどこの健診機関で受けても同じ内容が網羅されることになるのですが、料金に関しては違いがある場合もありますので調べてみることをお勧めしています。

契約上、実際に窓口で支払うことになる自己負担金は「¥7038」を上限として自由に決めることが出来る契約になっています。そのため、キリよく¥7000の支払いで済むようにしている医療機関もあれば、もっと安く¥6000台にしているケースも見たことがあります。

¥7000以下で実施している健診機関はかなり小規模である場合が多く、探せば見つかるというほどのものでもありません。基本的にはどこを選択したとしてもそれほど大きな違いはないと考えてよいでしょう。

さて、それからどのようにすればこの生活習慣病予防検診を受けることが出来るのかについてですが、そこには条件というものがあります。それは、

★青いカード状の保険証である

★カードに「全国健康保険協会 〇〇支部」と書いてある

★「本人」と書いてある (*家族はNG)

★年度末に35歳以上であり、75歳になっていない年齢である

こんな条件です。

中小企業の健保という表現がされることもあり、かなり大勢の加入者がいます。これまでに意識したことがなかった場合もこんな仕組みがあるんだと気づいていただけると幸いです。

申込書類は会社あてに送られることになりますが、使わずに捨ててしまう会社も少なくありません。会社の健診として活用していないのであれば自分の権利として使うのももちろんありです。

手続きの方法がわからないのであれば医療機関に相談してみるのもお勧めです。地域によって対応には温度差がありますが、事績を出したいという事情がありますので丁寧に対応してくれるでしょう。

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