感染症:最近、検査依頼が増えています

なんでなんだろう・・?

そう思いながらもやってくれるのでありがたい話です。ここでいう感染症というのは風疹や麻疹、ムンプスや水痘、あとは結核、腸内細菌なんかもそれに入るのですかね。こういった検査は相談がある段階で実施する気持ちがほぼ固まっているので話が簡単です。依頼してくる側には実施しなくてはならない何かしらの事情があるということなのでしょう。

これらの検査は法的には実施しなくてはならないという決まりがあるものばかりではありません。しかしながら社会的信頼の維持のためにも不可欠なものになっているというのが実情です。

例えば食品系では腸内細菌検査は必須の検査に位置付けられており、定期的に実施されます。会社によって異なる部分もありますが、赤痢、サルモネラ、o-157、コレラなどが良く行われます。食品衛生に詳しくない人でもこれらは聞いたことがある細菌だと思います。

あとは児童施設などの実習に参加する場合などにも義務付けることが多いようです。実習に行く学生が感染していることで子供たちに危害を加えることになってはいけないからですね。これは非常に重要なことのようです。

さらにはそれらの施設へ機器などを納入する業者もメンテナンスなどの際には腸内細菌の検査結果を提出する義務がある場合もあるそうで、非常に面倒なんだなと感じさせられます。

それ以外にも最近は風疹などの検査依頼も増えています。若い頃受けることが出来なかった男性が今になって受けられるなど話題になっていることが多いものではありますが、そういうことなのでしょうか。免疫がなかったら予防接種を受けることが推奨されることになるのですが、それを会社の経費で行ってくれるのだとしたら非常にやさしい会社だなと思います。

一昔前には私たち健診機関にもエイズなどの検査をやっているかという問い合わせがあることもありました。現在では保健所で匿名無料で実施してもらえますので需要はなくなりましたが、不安を感じた時にどうすれば良いのかを方向付けてくれる検査として感染症の検査には大きな意味があるのでしょうね。

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