医療機関とお休みの関係

カレンダー通りに休めるのが魅力です。

人材募集の紹介分にはこのようなことを書く場合もあります。実はこのような条件にある医療機関はそんなに珍しいものでもありません。個人開業している医療機関もそうですが、要するに入院患者さんがいるかいないかが重要になってきます。健診や人間ドックの分野では入院までして行っているケースはかなり少数ですのでお休みが確保しやすいのは真実です。

そんな私は現在ゴールデンウィーク中なのですが、職場は完全に沈黙していますので安心して過ごせています。私には兄弟があるのですが、実はそちらも病院勤務だったりします。私と違って臨床の現場で入院患者もいますのでゴールデンウィークも何もないのだとか・・。外来が無くても大変なことは変わらないのだそうですよ。

とは言え、健康診断や人間ドックはサービス業です。世の中のサービス業を見渡してみても日祝に完全休業をしているケースってどれだけあるでしょうか。実は都市部を見渡してみると日曜日に営業をしている健診施設ってあるんですよね。その時でなければ利用できない人と言うのもいますので、より多くの利用者を取り込むためには動くことになるのでしょう。

一般の医療の現場、特に競争の激しい歯科医院などではお休みでの治療も行われるケースが散見されるようになってきました。どこでもできることではありませんが、そう遠からずお休みでも活動するのが当たり前になっていくのかもしれません。

実は私の職場でも要望が多くなると日曜日の営業をすることがあったりします。会社によっては日曜日でないと健康診断を受けさせることが出来ないというケースがあるのだそうですよ。

ちなみにお休みに出勤すると給料体系がちょっとだけ優遇されます。そうしないといけない決まりなのだそうですが、これが人材管理上結構負担になるんですよ。医療の現場では非常勤の医療技術者の方を多く雇用していますが、それらの方々は扶養範囲内での仕事を希望していることが少なくありません。そのため臨時で休日出勤が出てしまうと年末に向けて人材不足が発生してしまうという問題に向き合うことになってしまいます。

将来的にこの配偶者控除もどうなっていくのかわからない状況にありますが、仕事があるのに人がいないという問題が少なくない医療の現場のもんだいについては何とかなってほしいと願うばかりです。比較的働きやすい予防医学の現場でもこうですので、臨床の現場はもっと深刻なんでしょうね・・。

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