特別な節目の人間ドックにMRIとCTをオススメ!

40歳とか、50歳の節目には特別な人間ドックを!

そんな案内をしています。人間ドック自体はかなり一般的な医療サービスとなってきており、特別な人でなくても利用できるものになりました。その背景にあるのはやはり充実した補助金制度ではないでしょうか。折角もらえる補助金何尾で活用して健康増進に努めようという考え方を持つ方は中小企業の一般従業員レベルまで広がってきています。

しかしながらそれでも高額な検査費を必要とする脳ドックや肺ドックなどについては特別に心配をしている人でなければなかなか実施するところまで行きません。検査費が結構高いので、無責任にお勧めするわけにもいかないなと言うのが正直なところです。

具体的には脳ドックでは時期の共鳴を活用して画像描出するMRIという検査機器を活用します。健康保険の適用になりませんので自費ですが、健診機関によって価格設定にはばらつきがあります。およそ2~3万円程度ですので決して安くはないのです。

肺ドックの方はCTを使用して詳細な胸部の画像を得ることが出来ますので、肺に不安がある人にお勧めしている検査です。東日本大震災の際に放射線の影響についてCTが良く利用されていましたので被ばくの問題があるというイメージを持っている方も少なくないでしょう。

この肺ドックについては医師の意見にも色々ありますが、受ける際には注意をと言う声もあります。通常の胸部X線撮影であればそれほど気にする線量ではありませんが、CTスキャンの場合にはかなりの影響がありますので頻繁に受けるのはお勧めしないというというのが一般的です。検査である以上は受けることによりメリットがリスクを大幅に超えていることが必要だと思いますし、その様な情報を検査を受ける方がしっかりと把握していることが大切です。これが1万円くらいですね。

これらの検査は毎年受けるようなものではありませんので、特別な節目にお勧めしています。私は個人的にCT検査は医師のすすめがあって初めて受けても遅くはないと思うのでお勧めはしていませんが、脳ドックは40歳程度で一回は受けておいてほしいと案内するようにしています。結構負担になる検査ですが、この年齢でしっかりと検査をしておけば健康維持のために役立つと思っています。大きな所見があれば治療が出来ますし、軽度の所見でも生活改善やいざという時の準備もできますので、やる価値はあると思います。

最近ではかなり高齢になってから初めての脳ドックを受けると言うケースもあるようですが、折角検査をしても治療が出来ないというケースもあるようでオススメをするのに躊躇することもあります。私が一番嫌なのは、検査することによって残ったのがぬぐえない不安だけと言うケースです。その様なものがあるということもしっかりと伝えて行くべきなのかもしれませんね。

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