外国人と健康診断の話

最近、本当に増えたと感じます。

地域性もあるのかもしれませんが、外国人労働者が健康診断に来るという形で増えていることを実感させられます。

最近ニュースでは外国人労働者、技能実習生の不当な扱いに関するニュースが報道されていますが、実際のところ実習生が健康診断を受けたりストレスチェックもしているというのは珍しい話ではありません。

テレビでニュースを見ている範囲ではあたかも外国人労働者や技能実習生が劣悪な扱いを受けているように報道されていますが、そういうこともあればそうでないこともあるのだろうと思います。

保険証などもそうですね、協会けんぽの保険証を使って生活習慣病予防検診を受けているケースも珍しくありません。これは保険証を会社に作ってもらっているということであり、正規雇用なのだと思います。そんな人が何十人もいる会社も珍しいものではありません。

もしかしたら私が知らないだけでそうではない扱いの外国人労働者が多いのかもしれませんが、そうではないケースも多いのです。実際のところどうなんでしょうね。

外国人というくくりで表現をするとどこの国の人かわからなくなってしまうのですが、私の職場でかかわりが多いのはタイとベトナム、そしてポルトガル語母国語とする日系人ですね。一時期は非常に多くいた中国人は減ってきているように感じます。

健康診断を行う上で外国人だからどうしたということはないのですが、やはり言葉の壁は大きな障壁ですね。定期健診程度であれば特に問題もありませんが、人間ドックを受ける場合などには結構困ったことになります。

胃のX線検査や肺機能測定は日本語での支持が必要になりますので言葉が通じないと大変です。現場の人は身振り手振りや図示で工夫していますが、結構苦しんでいますね。

このように丁寧に対応している企業が少なくないことは健康診断の現場にいるとわかるのですが、実際のところどうなのかは何とも言えません。テレビで報道されている通りなら、いろいろと問題がありそうですが・・。

ところで私の勤め先にも外国人スタッフを・・という意見もありましたが、現場が総合的に判断してなしになりました。外国人であっても有資格者であれば日本語能力にも問題はないと考えるようにしているそうですが、実際にはそんな応募はありません。

事務方については日本語のコミュニケーションが普通以上に出来なければ仕事にならないため検討もされませんでした。製造業に比べて医療業界では外国人の採用ハードルは高そうです。

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