外国人特有の体質

まぁ、あるでしょうね。

しかしながら健康診断や人間ドックでそれに配慮することはないと思います。ある企業さんから、外国人の従業員が毎年検査に引っ掛かるが、どうやら人種的な特徴らしいので何とかならないかと相談がありました。その対応にはやっかいな手続きがありましたとさ。

知っている方は知っていると思いますが、人間ドックの基準は一つしかありません。貧血など性差に着目して異なる基準を設けているものも一部ありますが、年齢などは考慮されていませんし、体格なども関係ありません。当然ながら人種や文化などは考慮されていません。そのような基準ですので健診のレベルで個別判定をしてくれるケースを期待するのは難しいでしょうね。

私も最初はこういう問題があるなら基準が別で必要なのではないかとも思ったのですが、上司に作るのは良いけど、誰が決めるの?と言われたことを思い出します。日本人の基準でさえ現場で意見が一致していない状況において外国人用の基準を検討することにどれだけの意味があるのか・・ということです。確かに基準は作りにくい・・というか不可能ではないかと思います。

それよりも変化を見ることの方が重要なんだろうなと私は思います。毎年実施していればそれがその人にとって正常な範囲なのかどうかがわかります。やはり継続が一番大切なんだと思わされました。

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