人間ドックのアンケート結果が医師のことばかり

良い意見もありますが、悪い意見も多いです。

健康診断や人間ドックには様々な検査があるのですが、その中でも特に印象に強い影響を与えることになるのが、どうやら医師の診察になっているようです。確かに一般的な検査そのものはどこも親切丁寧が基本ですから、よほどのことがない限りは良い印象になります。一方で医師の診察というのは個人差が出やすいのが特徴のようです。

診察をされている医師の名誉のためにも言っておかなければなら五ことかもしれませんが、おそらくどの先生も時間をかければ丁寧な説明は可能なのだと思います。しかしながらその場の状況がそれを許してくれないことがあるということがあり得ます。

例えば100人の受診者がいる環境で医師が4名いれば、一人当たり25人の診察をすることになります。そのための時間配分を取ることもできるでしょう。しかしながらこの医師の人数が半分の2人であったとしたら診察をする人数は一気に50人と倍増します。そのため診察時間は半分以下になってしまうのは間違いありません。

健診機関にとって良い医師というのは残念ながら限られた時間で最善の診察をしてくれる医師であり、丁寧なだけの医師ではないという事情があります。この辺りは一般的に管理医師から言われることですので医師の立場としても苦しいことなのかもしれません。

とは言え、臨床の現場でも3分診療と批判されているに多様な現実はありますので、健診の世界だけの問題ではないのかもしれませんが・・。ただ、健診や人間ドックの場合には安くないお金を払って自発的に来ているので、その気持ちを間違えないようにしないといけないというのが実際のところですね。

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