人間ドックで一番クレームが多いのは・・・

実は・・・・医師です。

これって私の職場だけなのでしょうか。他の実情は聞いたことが無いので何とも言えませんが、私の職場環境では圧倒的に医師に対する不満やクレームが多いという傾向が見て取れます。

毎日一定の割合でアンケート調査をしているのですが、その集計の中から見えてくるのが医師に対する不満なのです。どういうことかと言うと、大体下記の内容の様です。

①丁寧に診察をしてくれない。

②ちゃんと話を聞いてくれない。

③検査の説明をしてくれない。

④医師が若すぎる。

⑤男性医師だ。

かつてはお医者様と言われ、サービス業的位置付けの物でありながら特殊な部分があった医療ですが、病気でかかっているわけではない上に大金を支払って利用する人間ドックの世界では不満は不満としてストレートに表に出す傾向があります。その矢面に立つのが医師であるというのが私の職場の傾向です。

① まず、丁寧に診察をしてくれないというのは医師の対応次第です。しっかりと触診をし、聴診器で心音や呼吸音を確認する医師もいれば、口頭で話をしておしまいな医師もいます。数万円のお金を払っているにもかかわらず、締めの診察で適当な態度を取られたら腹が立つということもあるでしょう。

私も他所の施設で人間ドックを体験した際、医師の対応が良くなかったことがあります。結構これで台無しになってしまいますので重要なポイントですよね。特に聴診器も使わないというのはがっかりする方が多いようです。

② 次にちゃんと話を聞いてくれないという意見も多いです。これは施設側の姿勢にも問題があるのでしょうね。じっくり話を聞けるだけの時間を確保していないので、どうしても駆け足になってしまうのです。医師はゆっくり丁寧な対応をすると、裏方から急ぐよう言われることも多いのです。要は予約の取りすぎなんですよ。

③ これは医師の姿勢の問題かもしれません。やはり何かしらの説明が欲しいですよね。施設によっては何の結果もない状態で診察をすることもありますが、血液検査の結果の一部が出ていたり、雅俗を見れる環境にある施設もあるでしょう。医師がその場でどれだけ説明が出来るかも重要な要素なのです。

④これはたまーにあるクレームです。20代でも医師であれば診察をしますが、50~60代の男性が20代半ばの女性医師の診察を受けた際に色々と言われたことがあります。やはり経験と貫禄と言うものが必要な部分もあるのでしょうね。

⑤これは・・・近年実際にあります。そのため施設内健診は女性で固める傾向がありますし、医師であっても男性のポジションが減り始めているという状況にあります。これって健全なことなのかどうかは今後の課題でしょうね。

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