医師の対応は必ずしも一致しない

当たり前のことなんですけどね。

そんなわけで、どのような医師との巡り合わせがあるのかによって受けることのできる医療サービスにも違いが生じることになるのです。このことは多くの人がある程度実感していることなのではないでしょうか。

実は私は持病があり、一時期は服薬治療をしていました。その際の流れは以下のような感じでした。

201X年 人間ドックである血液検査にC判定が出る。

  医師「気を付けてね」

201X+1年 人間ドックである血液検査がCからD判定に悪化。

  医師「気を付けてね」

201X+2年 人間ドックである血液検査が再度D判定。

  医師「何とかしないと大変なことになるよ」

この3年間である血液検査の項目が緩やかに悪化していったのですが、私は突然医師の意見が変わったように感じました。いずれにしても早いところ病院に行きましたとさ。

A病院   医師「これはひどいね、すぐに薬物療法だ」

一か月後 医師「お薬増量しますね」

職場の医師「あそこはやぶだから変えた方がいいよ」

B病院  医師「薬は出したくないけど、状態が良くないから出すよ」

一か月後  医師「前と違う薬にするよ。こっちのほうが良いから」

二か月後  医師「食習慣変えて、薬減らすから」

三か月後  医師「来月から薬止めるよ」

そんなわけで若干基準値を超える程度で薬物療法は中断になりました。

対応は全然違いました。使っている薬も違いました。最初の病院では「薬は使った方が良い」と説得されましたが、変わった先の病院では「使わない方が良いけど今は使った方が良い。でも薬はこっちに変えてね、少し高いけど」と言われました。

なんで同じ症状でこんなに対応が違うんだろうと思いました。

201X+4年 再び人間ドックである検査がD判定に

C病院  医師「お薬出しておきますね、飲んでね」

また違う薬が処方され、治療開始となりました。

そして人間ドック学会の基準が変更され、私の判定は軽度以上(いわゆるB判定)に格下げされました。お薬飲んでいたのに・・・。

正直に言ってなんだそりゃとしか言いようがない状態です。私の主観から言えば医師によって対応も判断もかなり違い、相当に振り回された挙句、人間ドックの判定まで変わってしまいました。最初からそんなに心配することなかったのか?と納得のいかない気持ちになっている部分もあります。

二つ目のB病院では薬を出す基準というのを教えてもらいました。医師の世界でも薬を出すか出さないかの判断基準というものがあるようで、基準に従っていたのは最初と最後の病院だったようです。しかし二つ目の病院では出来るだけ使わないというポリシーで薬を細かく割ってまで減らしてくれました。最終的には1錠を4つに砕いて処方していました。

薬代は高かったのですが、個人的には一番良かったです。まぁ、結局は自分に合う医師を見つけるのが一番なんでしょうかね。

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