こんなことをしていると国が滅ぶと思う

クリスマスケーキのことですよ。

毎年腹が立ちますが、クリスマスケーキを購入しています。これはお付き合いであるから購入しなくてはいけないというルールがあるのです。聞いた範囲ではこのような習慣を持っている会社は多い様で、私の職場はもちろん、相方も職場で買ってくるということになっていました。そんなに買いたいわけではないのですが、お付き合いで買わなければならないというのが残念なところです。

もちろんこのケーキにも作り手がいるのはわかっています。一つならいいんですよ。だけど数多く売ることを必要としているため、油断すると夫婦で4個買わされることになります。さすがにタダでもいらない気分になってしまうのがクリスマスの時期のケーキです。

このケーキですが、直前に丁寧に作られる種類のものもあれば、夏の時期に焼いて冷凍しているものもあるのだとか。そこまでして大量生産し、明らかに需要よりも多い数を作り出しているのです。毎年のようにバターがないとかイチゴがないとかトラブルが発生しているにもかかわらず、最後には大量廃棄になってしまうのが日本社会の深すぎる闇だと思います。

どうして明らかに需要以上の量のケーキを作ってしまうのでしょう。恵方巻もそうですが、食べきれない料を作って捨ててしまうという考え方がどうしても受け入れることが出来ません。

毎年シーズンを終えると食品リサイクル工場に大量の廃棄分が届けられて家畜のえさになるという流れが定番ですが、こんなことをしていては国が亡ぶと思わずにはいられません。

経済的には機会損失を起こしてしまうよりは、余るほど作って捨ててしまった方がメリットがあるのでしょう。そうでなければこんなことを毎年繰り返してはいないでしょうし、事情あってのことだと思います。しかしながら食べ物の扱い方としては明らかに間違っていると感じてなりません。

今日は人間ドック、健康診断とは全く関係のない話になってしまいましたが、ケーキの購入ノルマは病院にもあるんですよ‥というお話と、大量生産と大量廃棄、特に大量廃棄を前提としたビジネスの仕組み作りに大きな違和感を感じざるを得ないという点について問題提起をしておきたいと思います。

私は毎年何日かかけてケーキをホールで一個食べているのですが、やはりおいしいケーキを少しだけ食べるのが一番幸せを感じます。ただ売ることばかりを優先していると、私のようにケーキ自体を拒否してしまう気持ちにつながることもあるのですよ。

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