転職する人は本当に多いけど・・・

実は私、転職したことありません

こんな話をすると学生時代の知り合いなどは驚いた顔をします。私の職種だけではありませんが、転職に対するハードルが異様に低い業界というものは確かにあります。

私の学生時代の知人の中には2年程度でどんどん職場を変えている人も少なくありませんし、そうすることでキャリアアップしていくという考え方もあるようです。それが良いことかどうかは考え方次第でしょうね。

医療系は顕著ですが、キャリアというものは職場の経験で決まっていく傾向があります。最初の職場で学んだことが基礎となり、ある程度の専門分野が決まっていく傾向があるのはどのような仕事でも同じでしょう。医療系はそれでも職場が変わってもやることがそれほど変わらない場合に限って転職しやすいという仕組みがあるだけなのです。

そんなわけで私は自分の職場を見回してみたところ、驚いたことに9割以上が転職者でした。学校を卒業してから一つの職場で働き続けている人は非常に珍しいということに気づいたのです。

最近は転職に対するハードルが下がってきているという傾向がありますし、転職を推奨するような雰囲気がありますが、私の職場に転職してきた方々はその大半が年収を減少させています。それでも入ってきて満足している人もいれば、失敗したと後悔している人もいます。

健診機関に転職して成功したと感じている人の特徴

*夜勤がない(医療従事者系)

*医療事故リスクが低い(医療従事者系)

*自信を持って仕事を売れる(営業系)

*人の役に立っているという実感がある(事務系)

などなど。

健診機関に転職して失敗したと感じている人の特徴

*技術を磨く暇の環境もない(医療従事者系)

*自由度が低すぎ(営業系)

*給料安い(事務系)

これらを見ると、健診機関の一般的な傾向も見えてくるような気がしますね。なお、転職業者さんは良い条件での転職を支援すると言ってはいますが、本当に良い人材というものは引き抜きでしか狙えないと考えている偉い人も多いものです。

転職をするなら自分の意志で職場から引き留められるような段階でするのが一番だと思いますが、正直な話としては慌てて転職してもメリットなんてないと思うのですが・・・。

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