健診のキャッシュレスは普及するか

現金のいらない職場環境を実現したい

少し前の私はこの様なことを考えていました。仕事がらみの理由ですが、人間ドック終了後の現金のやり取りにかなりの気を使っていましたし、時間を必要としていたからです。これを改善するための方法をいくつか考えたのが始まりです。

①当日の現金回収をやめて、全部請求書対応にしてはどうですか?

経理に怒られました。

殺す気かと言われましたし、未払い回収にかかる人的コストを考えたことがあるのかと言われました。敢えて極端な案を出しましたが、かえって強硬に否定される結末に・・・。会社相手でも初年度契約では請求書対応を禁止したくらい強い拒否反応でした。

今は反省しています。

②全部クレジットカード決済にしたらどうですか?出来ない人は振り込みでいいのでは?

理事会に怒られました。

クレジットカードにかかる手数料を知っているのかと言われました。5%程度支払っているのは知っていますけど、目的はスムーズな流れと人件費削減でしょうに・・と心の底でつぶやいたのは少し昔のお話です。

今では人間ドックや健康診断だけではなく、二次検査などの保険診療でもクレジットカードを使えるように変化しましたが、職員が自家受診する際にクレジットカードを使用すると役員から注意を受けることになる仕組みが出来上がりました。

確かに海外では積極的にキャッシュレス社会が進んでいます。お隣中国でもかなり速いペースでキャッシュレスが進んでおり、ヨーロッパに目を向けると小規模な国家でもかなり進んでいます。現金の信用がそれほど高くない国々の方が速いペースで進んでいる気がしますので、日本円の価値が社会に広く浸透している結果が現在の日本社会なのかもしれません。

個人的にはクレジットカードを使った方がポイントも付きますし、一般ユーザーにはメリットが大きいと思うのですが、どこかへと消えていく手数料が経営層には我慢ならないのかもしれません。

ふと思い浮かべてみたのですが、完全キャッシュレスのお店って日本国内ではあまり見ません。昨日までそう思っていたのですが、本日車の点検で訪れたカーディーラーが現金決済を一切行っていませんと言う掲示の下で完全キャッシュレスを実現していました。日本のサービスでは非常に珍しいなと私は思うのですが、日本にもキャッシュレスの流れが少しずつ始まっているということなのでしょうか。

最近ではクレジットカードを一枚も持っていないという人は少ないでしょう。やがては現金がそのままでは使えない社会になっていくこともあり得るのかもしれませんね。

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