2018年は町のドラッグストアで血液検査ができる時代

近所のドラッグストアで血液検査の案内がありました。

血液検査というと、私の中では医療機関が行うものです。医師のほかは看護師や臨床検査技師しか対応することができないものだと思っていたのですが、一般のドラッグストアでどうするのだろうと思っていたところ、セルフでやるのだそうです。

詳しくは、コチラ

このドラッグストアは私がお世話になっている大好きなお店なので、新しいことをやっているなとは思ったのですが、さてさて、どれくらいの料金で出来るのでしょうか。

ちょっと調べてみたら、こんな感じでした。

HbA1c ¥500

脂質(HDL-C LDL-C TG) ¥500

これらはいずれも一般的な定期健康診断で行う検査項目ですが、面白い売り方だなと思います。

この検査料金を考えた場合、健診機関に勤める私の感覚としては単項目としては高くないと思います。健診の際には一回の採血で非常に多くの検査を行いますので一つ一つの検査が割安になりますが、一つの検査項目を\500でやるかというとやりません。なぜなら医師がそこに立ち会って採血をし、その説明をしますので少なくとも¥2000円はかかるのです。

その意味ではすでに何かの病気を抱えている方が自分の状態を客観的に見る指標としてなら価値があるかなと思いました。

私の場合は新人の採血の練習台という口実で検査をしてもらえるのでかなり特殊な事情がありますが、そうではない方が自分の血液の状態を把握するためにはこのような仕組みもありかもしれません。

ちなみにこんなのもありました。

血液脂肪検査 総コレステロール
LDLコレステロール
HDLコレステロール
TG(中性脂肪)
肝臓関連 ALP
AST(GOT)
ALT(GPT)
y-GTP
T-BIL(総ビリルビン)
腎臓関連 クレアチニン
BUN(尿素窒素)
尿  酸 UA(尿酸)
糖尿関連 ヘモグロビンA1c
価 格 4,500円(税別)

こっちに関しては安いかと言われれば微妙ですが、まとめて検査をしたい方には良いのかもしれません。もちろん、定期的にこれだけ検査したいのであれば健診機関の方をお勧めしますけどね。

ここで気になるのが採血の方法なのですが、セルフ採血となっていました。要するに検査に必要な血液は自分で採るのです。指先に針を刺す専用の機器を使って米粒大の血液を採取して検査に回します。この手順であれば採血に関するリスクも軽減することができますからうまく考えられていますね。

残る疑問は指先採血の血液と健診で採決する腕からの採血が同じものといえるかという妥当性と信頼性の問題になるわけですが・・。さてさてそれはどうでしょうか。

とりあえずは同じ血液と処理されているようですので参考値として役に立ちそうですね。世の中何が当たるかわからないので、いろいろなチャレンジは好きですよ。

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