50代に私がお勧めしたい人間ドック

50代こそ充実した人間ドックを!

勿論予算の許す範囲内で、という条件が付きます。50代になったら毎年定期的にある程度充実した内容の人間ドックを受けるようにしてもらいたいものです。仕事面でも責任のある立場になる場合も多く、お金のかかる時期であるという問題もあります。大きな病気をすることなく、また病気があったとしても早期発見で対応することが出来るようにするためには人間ドックが有効です。

どこまでやればよいかについては予算によるとしか言えません。出来れば脳ドックを一度は受けておくと良いでしょう。50歳とか、55歳の節目に受けるのをお勧めしています。この年齢に意味があるわけではありませんが、受けてみようという気になる人が多くなるので話し方として利用しているだけです。

脳ドックの目的はいくつかありますが、脳梗塞などが発生していないか、発生するリスクはどの程度かを明確にするために行うのが一般的です。予兆があれば生活の仕方にも工夫が生まれますし、治療が必要であれば対応することもできるでしょう。私も親族に50代での脳梗塞の事例があり、決して縁遠いものではないと考えています。備えておくことは大切です。

50代で脳ドックをお勧めする理由


ストレスフルな生活をするケースも多い50代は健康管理の上でも注意が必要なことが少なくありません。体力的にも経済的にも充実しているケースが多いこの年代でしっかりと対応しておくことは重要です。病気の中には高齢になってからでは治療の手段が限られることもありますので、早い段階で健康管理に努めておくことが重要です。

経済的に余裕があるのであれば脳ドックを受けてみるのも良いでしょう。経験上、年齢が上がれば結構所見が見つかるようなのですが、その全てが治療の必要性に迫られているものではありません。専門の医師の説明を受けて今後の生活で気を付けるべき点を明確にすることが出来るのが脳ドックの利点ですので、しっかりと受けておくならこの時期です。

勿論脳ドックは必ず毎年受けることを必要とするものではありません。所見が無ければ次は随分先でもよいと思いますし、所見があったのであれば次は病院で相談をすると良いでしょう。知っておくことが健康管理のために役立つという観点からお勧めするものです。

50代の女性は受けていない人が多い?

ちゃんと統計を取っているわけではありませんが、50代の女性は人間ドック受診率が低い様に思います。確かに大手企業の健康保険組合であれば配偶者の人間ドックにも補助金を出しているケースが多いですが、加入者の多い協会けんぽなどでは被保険者と被扶養者で大きな差を設けているケースが少なくありません。無い袖は振れないということで人間ドックを受けたことが無いという50代の女性は多いものです。

これも統計を取っているわけではないのですが、夫婦の場合、相方の女性が亡くなると男性は早死にするという噂があります。家庭のためにもある程度しっかりとした検査を受けてもらいたいものです。近年では特定健診制度がありますのでどこでも5000~7000円程度の補助金はあると言えます。これを活用して何かしらの人間ドックを受ける習慣を作っていただきたいところです。

これは私の考え方ですが、大切なのは一回一回の内容よりも継続して検査を受けるという習慣を作ることです。これを大切にして頂きたいなと思います。どこまで行っても完ぺきな検査はありませんし、一回の検査で全てが見通せるわけではないのですから。

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